2006年 10月 18日
2006年 10月 17日
2006年 09月 23日
2006年 09月 18日
数学というか算数が苦手。なにしろ普通に分数の計算が出来ないくらいダメである。 根本的な能力の欠如といってよかろう。高校1年のとき、2学期の中間テストで見事0点をとったのも伊達ではない。テストを放棄して白紙で提出したわけでも、名前を書き忘れたわけでもない。答案はそれなりに埋めたが部分点さえもらえない出来であったということだ。危うく留年するところであった。 大学受験は国英社の3教科で受験できるところのほかに選択の余地は無かった。浪人の末、なんとかすべり込んだ大学で数学の授業が必須であると知ったときは愕然としたものだ。これは中退するかもと、なかば本気で覚悟した。まあ運良くなんとか卒業はできたものの、その後も数学に対する根深いコンプレックスは拭い去れず現在に至る。 さて、数学の珍回答の数々である(ここ)。まあ私が笑えるのだから大丈夫。理解に数学の能力は必要ない。 #
by kelsokelsokelso
| 2006-09-18 17:32
| ネタとかその他
2006年 09月 15日
35歳になった。なってしまった。 なんだか30歳を過ぎてから加速度的に歳を取っている気がする。あっという間のこの1年だった。一体何をしていたのだろうかと考えてみる。やろうと思い立ったことはいくつかあったのだが。 インプットの手段を増やそうと考えた。月に10冊くらいは本を読もうと。ひとつの事象を考えるときにはネット上の情報を巡回して多角的に。単にわいわいという楽しい飲み会だけでなく、相手の内部を抉るような話ができる席を増やそう。 アウトプットの場を得ようと考えた。インプットとのバランスを取るのももちろんだが、アウトプットすることによってようやく自分の考えとして確立できるかなと。そう、ブログを始めよう。 さて、振り返ってみて悲しいほどしょぼいことしかできていないなあとは思いつつ、なんとかかんとか形になっていることもある。一部は1年続けることができたのでこれについてはまあ良かったなあとは思うが。 こないだドラッカーを読んでいてこれだと思った。実現のための習慣である。 習慣1:自分が何に多くの時間をとられているかを知ること。 習慣2:自分以外の外部に役に立つことに焦点を当てること。 習慣3:自分ができること、すわなち強みの上に、仕事を組み上げること。 習慣4:自分の能力のうち、すぐれたものが何かを知り、その領域で成果を上げることに集中すること。 習慣5:成果に焦点を当てて意思決定をすること。 今年は自分に残された時間を考えていかにそれを効率的に成果に結びつけるかということに焦点をあててみようと思う。時間の管理(私の場合主に睡眠時間だろうなあ)と自身の比較優位能力の客観的な把握を行うのだ。 歳を取れば取るほど新しいことを始めるハードルが高くなるので、せめて40歳になるまでに自分のなかで取捨選択を終えておくほうがよいかなと思う。チャンスがあればいろいろ首を突っ込んでみようと考えている。 #
by kelsokelsokelso
| 2006-09-15 21:32
| 日々雑感
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