河馬はやっぱりいない
2008-08-10T23:41:17+09:00
kelsokelsokelso
舌先三寸。広く、浅く。
Excite Blog
永遠に幸わせになりたかったら
http://tachiyon.exblog.jp/8448374/
2008-08-10T23:24:00+09:00
2008-08-10T23:41:17+09:00
2008-08-10T23:25:15+09:00
kelsokelsokelso
本とか映画とか
開高 健 / / 集英社
ISBN : 4087504026
スコア選択: ※※※※※
ほんとはいろいろやらなくてはならないことが山積しているのだが、つい逃避行動で本を手に取ってしまう。
何度読んでもどこから読んでも感嘆させられる。圧倒的な語彙と精密な文体。
夏の暑い昼下がりに遥かなる褐色の甘い海に想いを馳せるのである。
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まけた。
http://tachiyon.exblog.jp/6477442/
2007-09-18T00:38:00+09:00
2007-09-18T22:01:29+09:00
2007-09-18T00:38:45+09:00
kelsokelsokelso
食にまつわるetc
神奈川住んで半年になる。いろいろ不便が多い。人が多いところは基本的に苦手なのだ。数少ないメリットは二郎が近くなったことくらい。相模大野店まで車で30分くらいで行けるのである。これは通わねば。
近いのはいいのだが、この相模大野店、やたらめったら臨時休業が多い。どうも私の「二郎喰いに行くぞ」というテンションと店の営業との相性が悪いらしく、すごい確率で休業にぶつかる。あんまりなのでさすがに店のメルマガに登録して事前に把握することにした。
ちなみにこの相模大野店は主人が元相撲取りである。千秋楽には炙りぶたが供されるという。ただでさえ並ぶのにわざわざ行列が長くなるイベント日に行こうという気にはなれないが。
こないだの休日のことである。なんとなくちょっとしたものしか口にせず一日を過ごしたのだが、夕方になって猛烈に腹が減り、「もうこれは二郎しかない」と震える手でハンドルを握り向かったのである。案の定、店の前には20人以上の行列。仕方ない。並ばずに喰える店ではないのだ。
空腹に加え、待たされたせいでつい「大盛」をチョイスしてしまった。ちなみに二郎は「普通」でもほかの店の大盛より量が多い。おまけにやさいコール。
でてきたラーメンを見て、これは味わっている余地はないと知る。とにかく自分の満腹中枢と咀嚼速度との戦いなのである。時間をかけるとスープは冷めるは麺は延びる(というかスープを吸って増える)はでろくなことはない。とにかくひたすらのどの奥に押し込む。
苦闘すること10数分。なんとか完食する。背中が痛い。西原理恵子が「人間喰いすぎると背骨にくる」といっていたが、これか、と思う。すげーゆっくりとしか歩けない。ちょっと気を抜くと口から麺が飛び出そうだ。
完食はしたものの、敗北感はぬぐいきれないのであった。
とはいえしばらくするとまた喰いたくなるのが二郎の魅力なのだが。]]>
しお。
http://tachiyon.exblog.jp/6364167/
2007-08-29T02:41:00+09:00
2007-08-29T02:43:41+09:00
2007-08-29T02:41:36+09:00
kelsokelsokelso
日々雑感
このところなんだか空き部屋が多くなった気がするなと思っていたら、下の階の部屋の前に盛り塩が。
すごくいや。]]>
香り
http://tachiyon.exblog.jp/6317958/
2007-08-21T00:35:42+09:00
2007-08-21T00:35:42+09:00
2007-08-21T00:35:42+09:00
kelsokelsokelso
日々雑感
なんてことはない話だけれど、こうしたふとした瞬間のちょっとした発見というのはなんか嬉しいものだなあと。]]>
ええと。
http://tachiyon.exblog.jp/5883261/
2007-06-13T01:03:00+09:00
2007-06-13T01:04:27+09:00
2007-06-13T01:03:09+09:00
kelsokelsokelso
日々雑感
転勤に伴う引越しやら引継ぎやらなんだかんだあったのは事実だが、それでもブログの更新がまったくできないほど忙しかったわけではない。
まあ単に億劫になったと。
ひっさびさにアクセス数とかチェックしてみると、こんなに更新のないページにもそれなりにきていただいている方がいるのがわかって、ちょっと申し訳ない感じがする。
ええと。
とりあえずぼちぼち再開します。
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名古屋弁で熱海殺人事件。
http://tachiyon.exblog.jp/4993376/
2007-01-23T01:41:00+09:00
2007-01-23T01:41:59+09:00
2007-01-23T01:41:16+09:00
kelsokelsokelso
ネタとかその他
次回公演にかけてみました。
映画版の「熱海」を名古屋弁でやったらどうなるか。
個人的にはあまり違和感ないのだが。母国語だし。
ここ。]]>
番外公演「熱海殺人事件」ご案内
http://tachiyon.exblog.jp/4961793/
2007-01-19T17:49:00+09:00
2007-01-19T17:53:38+09:00
2007-01-19T17:49:36+09:00
kelsokelsokelso
本とか映画とか
It’s seacret 2月番外公演
「熱海殺人事件」モンテカルロ・イリュージョン 脚本つかこうへい
2月11日(日)12日(祝)
「つか」の「熱海」である。
初演が1974年。以降、時代に合せて、役者に合せて(つかは稽古の場で役者に台詞を云わせて脚本を作り上げていく口立てという方法を行っている)さまざまなバージョンに書き換えられて公演されてきた。ロンゲスト・スプリング、売春捜査官、サイコパス、そして今回我々が上演するモンテカルロ・イリュージョン。
つかこうへいは自らの作品の上演に関してはもっとも積極的というか寛容な作家である(HPで台本が簡単にダウンロードできる)。三谷幸喜とは対極である。なかでも「熱海」はおそらく日本でもっとも多く上演された脚本でなかろうか。
とある殺人事件をきっかけに、それを取り巻く人間関係を抉り出す。それは田舎者のコンプレックスであったりマイノリティとしての女性であったり切ない同性愛であったり。
この名作にIt’s seacretがハイテンションで挑みます。どうぞご期待ください。
チケットのご予約は劇団のホームページ(こちら)から。
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佐野の青ねぎラーメン
http://tachiyon.exblog.jp/4904319/
2007-01-12T18:08:00+09:00
2007-01-12T18:50:56+09:00
2007-01-12T18:00:08+09:00
kelsokelsokelso
食にまつわるetc
これは何かというと佐野のラーメン太七の青ねぎラーメンである。スープはさっぱり。佐野ラーメンの典型。(塩がおすすめ)
注目はご覧の通り一面の青ねぎ。好陽軒といい二郎といい北海といい、どこか度が過ぎた感じのするラーメンにはなんともいえない魅力がある。
佐野ラーメンにしては麺がちょっと太い(というか太さがばらばら)。店の案内によると食感をよくするためにわざとやってあるというが、確かに部分的に腰が感じられる。佐野ラーメンはあちこち食べたがカップヌードルのようにひらひらの噛み応えのない麺は何度食べてもうまいとは思えなかったので、初めてここの麺を食ったときには佐野にも私好みの麺があるのだと嬉しく思ったものだ。
おっと。あんまりラーメンネタばっか書いてると「ラーメンブログ」の謗りを受けるので、そろそろこの辺で。
ネタはまだたくさんあるので気が向いたら、また。
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一貫性の論理とラーメン
http://tachiyon.exblog.jp/4855757/
2007-01-06T03:12:00+09:00
2007-01-06T07:54:07+09:00
2007-01-06T03:12:43+09:00
kelsokelsokelso
食にまつわるetc
人は手に入れるのに苦労したものを価値があると思いたがる。「価値があるもの→皆が欲しがる→手に入れにくい」という三段論法的根拠が背後にあって、それ自体は間違いではないが、往々にして「それ」の手に入れにくさの度合いと「それ」自体がもつ価値の大きさが常に比例すると勘違いしてしまうのである。
いつ行っても並ばされる飲食店というのがある。我々はそれが多くの人が並んでも食べたいと思わせるだけの料理を提供しているのか、単にオペレーションがお粗末なのかあるいは(性質が悪いが)店の戦略なのかという点を見極めねばならないのだが、それは列の最後尾に並ぶというコミットを行った以上非常に困難になる。そこに一貫性の論理が働くからである。
画像は宇都宮のはずれにあるとある人気ラーメン屋のみそラーメンである。辺鄙な場所にあるくせに、いつ行っても客が並んでいる。席に着くまでに30分以上は確実に待たされる。開店した直後から今日に至るまでこの状態が続いているが、これはある程度の固定客が着いている上に定期的に新規客が訪れていることを意味する。新規客のリピート率は通常の飲食店では20%程度だというがこの店にはその一般的な数字は当てはまるまい。
先日久々に食ってみたのだがこれがうーむという感じなのである。うまくないわけではもちろんない。特製のみそを使っているというスープはまろやかで、チャーシューも独特の香ばしさがありそれはそれでおいしい。が、果たしてここまで並んで食うだけの価値があるのかというとそれはちょっとどうかと。たとえば市内で多店舗展開している他店(最近こういうとこのレベルが上がってきて油断できない)のみそラーメンと比較した時、わざわざ辺鄙な場所まで出て行って並んでまで食べなければならないだけの差が見出せないのである。
ここは個人差が大きい部分であろう。供される料理の種類による差もあるだろう。個人的には並ぶことが苦という性質ではなく、少しの差でもそれを生み出すのに多くの時間と労力が投下されていることを想像できないほど世間知らずでもないつもりである。
ただ。
それにしても。
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ラーメン二郎
http://tachiyon.exblog.jp/4773762/
2006-12-22T01:48:58+09:00
2006-12-22T01:48:58+09:00
2006-12-22T01:48:58+09:00
kelsokelsokelso
食にまつわるetc
すでに新幹線の終電はすぎ、在来線の終電ぎりぎりという時間的制約をうけ二郎マニアの友人が選んだのは「池袋二郎」。彼に云わせるといろいろあるのだそうだが、まあ二郎の直系店だしいいかということで。
着いたタイミングがよかったので行列はさほどでもなかった。後で気付いたが待ち時間がもう10分長かったら終電アウトであった。冷や汗ものである。
さて、ラーメン二郎についての詳細な説明は案内の彼のブログを(ここ)。自らを「ジロリアン」と称する熱狂的なファンのいる非常に個性的なラーメン店である。慶応大学のある三田にあったのが本店だが、暖簾分けをして都内とその周辺各地に支店がある。
彼のブログを開くと、実にうまそうなラーメンの画像が次から次へと続く。二郎のラーメンに対する憧憬が募るばかりの日々であった。まさに念願の一杯である。
入店。店内では基本的に私語をする人はいない。ひたすら出されたラーメンを食うことに没入するのみである。たとえ連れが食っている途中でも自分が終われば「ご馳走様」の一言とともにどんぶりをカウンターに上げ店を出る。回転をスムーズにする暗黙のルールが厳然と存在するのである。注文の仕方も独特。食券を買い、盛られる直前にトッピング(にんにく、やさい増し、麺大盛、やさい辛め)をお願いするシステム。普通のラーメンでも麺は他店の大盛より多い。やさいが好きだからといって安易にトッピング(やさい増し)を頼もうものなら山盛りのモヤシとキャベツに圧倒されよう。
ついにご対面(画像)。スープを一口、麺をすする。スープはこてこてのとんこつ。麺は極太。自分が今まで食ってきたラーメンのなかでは横浜家系に近い。ただ、お菓子用の小麦粉を使っているという麺の食感は独特。豚の油の甘味とそれに対抗するかのようにかなり醤油濃い目(カネシという特殊な醤油を使っているという)に設定されたスープ。そして両者を緩和する為のもやしとキャベツ。
濃い。ひたすら濃い。
これははまるというのもわかる。他のラーメンでは代替ができないというのもわかった。これだけインパクトのあるラーメンはそうそうあるものではない。ただ、その中毒性に任せて食いまくったらあとで確実にしっぺ返しが来るだろう。今週ほぼ毎日二郎を食っているという彼は、献血ができない体になってしまっているらしい。彼の耳には二郎頻度を下げるべきだという当り前の意見は届かないのであろう。恐るべし、二郎。
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ナイス・エイジ
http://tachiyon.exblog.jp/4765830/
2006-12-20T19:49:00+09:00
2006-12-20T20:07:15+09:00
2006-12-20T19:49:31+09:00
kelsokelsokelso
本とか映画とか
三軒茶屋の世田谷パブリックシアターへナイス・エイジ(脚本、演出ケラリーノ・サンドロビッチ)を観に行く。我々の世代ではケラというと「有頂天」を思い出すが、今や現代を代表する脚本、演出家なのである。バンドブームも今は昔。
で、ナイス・エイジという作品、パンフによると2000年に初演されたケラ得意のタイムマシンを題材とするエンタテイメント性の高い芝居として好評を博したとある。今回はキャストを大幅に変更し、6年ぶりの再演。客席も満席になろうというものである。
かつては富豪であったが没落し今や崩壊寸前の廻(めぐる)一家が主人公。一家が引っ越してきた部屋の風呂が湯加減で行き先が変わる時間移動装置という設定である。
現在の一家がいる2000年8月12日を軸として、家族それぞれが1945年、1964年、1986年、そして2023年を行き来する。終戦、東京オリンピック、日航機墜落といった昭和を象徴する出来事とそれに翻弄される各時代の廻家の人々。そこに時間移動者である2000年の廻一家が加わってストーリーを織り成す。
文句無しに面白い。間に15分の休憩をはさむ3時間30分という上演時間の長さもまったく気にならない。テンポのよい場面転換と随所にちりばめられたギャグのレベルの高さはもちろんだが、やはりその魅力の原動は個性的な役者陣の力である。ナイロン100℃といえば三宅弘城、みのすけなんかが有名どころだが、最近はなんといっても大倉孝二であろう。今回の作品でも一家の末っ子で何を考えているかわからない現代の若者という役を演じていたが、その存在感は圧倒的である。
タイムマシンで時代を行き来するというありがちな物語設定を昭和へのノスタルジーをからめることにより独特の魅力あるものに仕立て上げたケラの手腕は賞賛に値する。ただ、ストーリーに関していえばもっとアナーキーで置いていかれるようなものを予想していた故に、その分かりやすさとまとまりのよさに若干の拍子抜け感は否めなかった。おかしなご都合主義や、無理やりなハッピーエンドではなかったのには安堵したが。まあこれについては彼の他の作品も観てから自分の中で答えを出そうと思う。
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ポートフォリオ
http://tachiyon.exblog.jp/4757555/
2006-12-19T02:35:00+09:00
2006-12-19T02:48:59+09:00
2006-12-19T02:35:57+09:00
kelsokelsokelso
日々雑感
現時点のポートフォリオを見ると、銀行の定期預金が20%、財形貯蓄(住宅とか年金とか)が40%、株式が23%に投資信託が15%。普通預金の口座に2%程度。偏っているのは認識している。
株式っては自社の持ち株。投資信託の内容は国内と海外のインデックスファンドを適当に組み合わせて。インデックスファンドってのがせこいなあ。でも私程度の資産額で手数料とか馬鹿らしくて払ってられない。
一時期株式の信用取引をはじめようと思って口座だけは開いたのだがそれきりである。ここの業界ならばその成長セクターを見通せるという得意分野があればそれなりに勝算はあるだろう。私にもそんな分野があると一瞬は思い込んだが、実はそれはただの幻想であることが発覚したのでまあ分相応でいようかなということなのである。
目標としては年4%くらいで運用できたらなあと考えている。年金の予定運用利回りくらいは確保したいなあと。正直持ち株の割合が高いのでそこに左右されすぎという感じ(夏に自社の株価が跳ね上がったときは運用益も相応になったのだが、その後の激しい落ちっぷりに・・・・orz)。リスクの取り方が下手だなあというのは実感している。若いときにいろいろ多くのリスクを取って皮膚感覚を磨いておくべきだったのかなあとか後悔したり。
5年くらい前であろうか。例の「金持ち父さん」がベストセラーになったりライフプランとかって言葉が流行った時分によく「日本は近い将来間違いなくハイパーインフレになる」という説をあちこちで見聞きした。不動産とかに資産を振っておいたほうがいいのかとか不安になっていたが、その後5年以上経つのにそんな気配はない。現時点での日本の国債残高(参照)を見るにつけ、避けられないのかなとは思うのだけれど。
どうなのだろうね?]]>
代替のきかないうどん
http://tachiyon.exblog.jp/4723350/
2006-12-13T00:56:00+09:00
2006-12-13T01:01:17+09:00
2006-12-13T00:56:54+09:00
kelsokelsokelso
食にまつわるetc
これはなにかというと(最近こればっか)群馬県は邑楽郡にあるうどんや「山楽」の田舎汁うどん特盛¥800である。
うどんに限らず蕎麦にしろラーメンにしろ、とにかく麺類に目がない。目に付いた店があるととりあえず入ってみるが、自分の経験上当たり外れのもっとも少ないのがうどんである。逆にいうとうまい店とそうでない店の差があまりない。もう今日はなんとしてもここのうどんを喰わないことにはこの手の震えはおさまらないという禁断症状を発症させるほどの逸品にお目にかかる確率は蕎麦やラーメンよりもはるかに低いのである。
ラーメンであればスープや具、蕎麦であれば粉の産地や挽き方でのといった部分での差別化ができよう。これが麺を打って茹でるという工程において価値の大部分を付加されるうどんにおいてはどうか。以前、愛媛で喰った地元の名店のうどんはうまかった。麺に塩味がきいていて、それはうどんの腰を出す為であろうと推測した。だが、自分が普段喰っているうどんと比較して驚天動地の差があるかというと、ううむという感じなのである。
で、「山楽」の登場である。ここのうどんはもっちりした歯ごたえでかなり太め。すいとんのようなという表現が適切かどうかはわからないが、とにかく麺の食感では他店と明確に一線を画す。代替の利かない稀少なうどんである。
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山椒魚
http://tachiyon.exblog.jp/4689198/
2006-12-07T02:36:00+09:00
2006-12-07T09:34:36+09:00
2006-12-07T02:36:23+09:00
kelsokelsokelso
食にまつわるetc
これはなにかというとサンショウウオである。
奥鬼怒のある宿へ行く。日光の奥をぬけて川俣の手前。
野趣あふれる料理を出す。鹿の刺身やらチタケやら囲炉裏であぶった岩魚やらヤマドリの焼き鳥やらである。まあほとんど養殖とかなんだけど雰囲気がなんともよかった。で、サンショウウオもそこにならんでいたのである。こういうのって喰ってみるとなんちゃないのであるが。塩辛い煮干のような感じ。山椒の香りがするからサンショウウオというのだと聞いたことがあるが、そんな香りは微塵もしない。多分ウソである。
自家製というドブロクと〆に出てきた手打ちの蕎麦が美味かった。
5月連休明けがおすすめなのだとか。山菜の季節である。ほんとに山で採ってきたのが食べられるのだという。ああ、茸の季節もよさそうだ。
渓魚がドライに反応をし始める時期、メイフライのハッチが始まる季節になったらまた出掛けてみよう。フライロッドを片手に。]]>
達成感のある昼食。
http://tachiyon.exblog.jp/4686117/
2006-12-06T19:33:28+09:00
2006-12-06T19:33:28+09:00
2006-12-06T19:33:28+09:00
kelsokelsokelso
食にまつわるetc
これはなにかというと、白沢街道にある「北海」の肉ラーメン(限定20食)なのである。
直径30センチ以上ある大きなどんぶりにたっぷりの手打ち平麺。親のカタキの如く盛られたモヤシとキャベツ。そしてでかい豚の角煮がどん。いつもラーメンを食べるときはスープまで飲み干して完食とするのだが、ここのは無理。
たまに仕事で近くを通ると寄るのだが、注文のときに「野菜少なめ」と云っておかないと必ず後悔することになる。今日はつい云い忘れた。途中からなんだか持久走をしている気分になる。食べ終わったときは妙な達成感が。
何か間違っている。
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